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ツメキリ新聞since 2004.3.28
「ツメキリ新聞」は 私の近況を知らせる手紙のようなもの。 2023.01.05 Thursday
コンポスト
良原リエさんの『食べられる庭図鑑』の影響で、一昨年の初夏から始めた生ゴミコンポスト。
生ゴミを入れたらぼかし(こちらもホームセンターで売っている)をふりかける、を繰り返し、生ゴミがいっぱいになったら、そのままエコペール内で2週間ほど熟成させて(夏場は1週間)、熟成させたものをプランターに移し、古い土でサンドイッチ。
そうすると、スコップで混ぜると野菜クズは分解されていて、どこにも見当たらなくなり、ふかふかの堆肥になりました。これを花壇に混ぜ込んで土づくりをしています。わが家では肉や魚のゴミは入れず、茶がらや野菜クズだけを入れているのですが、今のところ虫もわかず順調です。夏場、ちょっと酸っぱくなって、大将にエコペールを『パンドラの箱』と呼ばれたこともありましたが…。わが家は土間があるのが助かっているかも。 あと、珈琲殻は土に混ぜ、卵の殻は細かく砕いてネキリムシ対策に花の苗の根元にまき、米の研ぎ汁は植物の水やりに。 小さな循環できているかな?
JUGEMテーマ:日記・一般 2021.06.03 Thursday
ハブ茶ができるまで
引越し先には家の下に元畑があって、雑草だらけになっていましたが、
畑にするべく手入れを始めたのが昨年の夏の終わり。
畑予定地に見慣れない落花生みたいな植物が大量に生えているのを発見しました。
調べてみるとエビスグサというらしい。 細長いサヤの中に入っている種は決明子(ケツメイシ)と呼ばれ、 乾燥させて煎るとお茶(ハブ茶)になるらしい。
お茶を作ってみたくて、サヤが茶色くなって収穫できるまで待つことに。 大将に畑の整備を待ってもらいました。
乾燥用の網を使ってよく乾燥させました。 サヤはダンボール箱一箱になりました。 サヤから種を取り出します。 根気がいりましたが嫌いな作業じゃない。
種は明治のチョコベビーみたいです。 取り出した種を鉄のフライパンで焙煎。 種が重ならないくらいの量に分けて何度も焙煎しました。 パチパチはぜるのでふたをした方がいいです。 はぜる音があまりしなくなったら完成かな? 香ばしい香りがします。 上が焙煎後、下が焙煎前。 案外違いがあまりわかりませんね(後日、スーパーでインド産のハブ茶を発見。もっとこんがりした色をしていました)。 新聞紙の上にキッチンペーパーを敷いて冷ましてから、瓶に入れました(もうひと瓶くらいできました)。 早速、試飲。 1リットルにハブ茶大さじ1杯をお茶パックに入れて 沸騰したお湯で5分煮出しました。 冷たく冷やして飲むと美味しい! 夏は麦茶よりハブ茶になりそうです。
うっかり種を全部焙煎してしまったのですが、 今年も畑の畝の間からたくさんの芽が出ていたので ポットに上げて苗を作ってみました。 世話いらずな丈夫な植物みたいなので今年も収穫してハブ茶を作りたいと思います。
JUGEMテーマ:日記・一般 2020.12.24 Thursday
お引っ越し
→引っ越すのやめましたー、って誰か見てますかね?
今年は自宅も引っ越し、職場も引っ越し、来年は腰を落ち着けて過ごしたいものです。
音戸に7月にできた『月の森花店』さんに作っていただいたリース。 とっても瑞々しいいい香りがします。 『猫とツメキリ』のご近所さんでもあります。 ここが何かお店になったら面白いかも!とずっと思っていた看板建築の建物が ドライフラワーとお花に関する雑貨のお店になりました。
メリークリスマス! よいお年を!
JUGEMテーマ:日記・一般 2019.08.22 Thursday
柿渋づくり 2019@海友舎
先日のぐるP手芸部の日に、念願の柿渋づくりに取りかかりました。 海友舎の平屋入口の脇にある柿の木は、夏場に木陰を提供してくれる反面、実は渋柿で、熟すとぼたぼた落ちる厄介者でもありました。
柿渋作ってみたいな。
作り方はいろいろあるようですが、本やネットで調べて、一番シンプルではないかという方法を(楽チンという言い方もある)。
1.収穫
今、4.の段階まできています。発酵してきて、泡が出てきました。
この日は柿渋に始まり、柿渋に終わった手芸部だったのですが、部員の皆さまご協力いただき、本当にありがとうございました。
さてさてどうなりますやら。
運動不足の身としては、柿の収穫が一番大変でした。
部長の沖元さんが差し入れてくれたアイスを食べてひと休み。
ふつふつと泡立ってきて、早速発酵が始まった!?
2019.08.15 Thursday
Bridge18号が出ました!
Bridge18号を発行しました。 気がつけば、3年ぶりの発行となった今号。 テーマは「てくてく、と。」と題して、江田島で自動車鈑金塗装業を営みながら、島の耕作放棄地をさつま芋畑に変えていく、峰商事の井上峰志くんを取りあげます。 見かけたらぜひ読んでみて下さい。
【フリーマガジンBridge設置場所リスト】
江田島市
呉市
広島市 広島県内その他の地域 広島県外の地域
〔2019年8月15日 更新〕 JUGEMテーマ:地域/ローカル
2019.05.06 Monday
『猫とツメキリ』オープンしました。
2019年4月29日に呉市音戸町の古いアパートの一室に、友人の沖元さんと2人でアトリエ兼お店をオープンしました。
元は陶芸家の佐々木しずさんのアトリエだったところです。 家族や友人たちのおかげで何とかオープンまでたどり着くことができました。
『猫とツメキリ』という名前は、猫好きな沖元さんの『ailurophilia(アイルロフィリア)』(その名も英語で「猫好き」という意味)と、紙もの好きな私の『ツメキリ文具店』が合わさってできたもの。手づくり市やマルシェなどのイベントに2人で出店する際の屋号として使っていました。
このたび、縁あって音戸に念願の場所を得ることができました。
看板の文字は、新潟出身現在音戸逗留中の画家、井田英夫氏。
音戸にお越しの際には、遊びにいらしてくださいね。
不定期営業なので、
『猫とツメキリ』 ・FBページ→ https://www.facebook.com/nekototsumekiri/ ・instagram→ https://www.instagram.com/nekototsumekiri/
よろしくお願いいたします。
2019.04.22 Monday
出張no89 in 江田島海友舎 笑顔 かもしだす 2日間 終了しました。
両日ともいいお天気で良かったです。 屋久島の小屋カフェ『日と月と』さんのタンカンソーダが美味しかった! タンカンも食べられます。
ホームラン食堂さんのごはんが江田島で食べられるとは思ってもみなかった。ありがたい。 スタッフながら1日目の「発酵の時間」は堪能させていただきました! キムチの女王こと岡本優子さんの水キムチワークショップ(江田島産の野菜を使ったもの)は、試食させていただいた水キムチはもちろん、漬け汁も身体に沁みわたる美味しさで、出来上がりが楽しみです。来るべき夏野菜の季節に役に立ちそうです。 2日目は、丼2杯食べました!城沖屋さんの豚の角煮丼と、Isola Essentialsさんの江田島野菜のあんかけ丼。どちらもすっごく美味しかった。 こまごまと散財した〜。とっても楽しかったです。サコッシュは好きな柄を選んで自分で刷らせてもらいました。 アン・サリーは神の声。「満月の夕」が聴けて本当に良かった。 イベントのフライヤーのイラストを描かれた梶川ゆう子さんが、なんと原画をぐるPに寄贈してくださいました!嬉し過ぎる!海友舎の宝物がまたひとつ増えました。どこに飾ろかな〜。
2019.04.17 Wednesday
出張no89 in 江田島海友舎 笑顔 かもしだす 2日間
いよいよ、今週末です! 4月19日(金)・20日(土)は江田島・海友舎へ!
両日共、ぐるPスタッフとしてお手伝いさせてもらうのですが、水キムチワークショップには参加させてもらおうと思っています。来るべき夏野菜の季節に役に立ちそう!
フライヤーのイラストは、大ファンの梶川ゆう子さんです(梶川さんも両日出店されます😍)。
遊びに来てね〜。
詳しい出店者さんの紹介は、下記のページをご覧ください。
→出張no89 https://m.facebook.com/shucchouno89/
→ぐるぐる海友舎プロジェクトからの告知 https://www.facebook.com/520092518003834/posts/2755680211111709?sfns=mo
2019.04.06 Saturday
2019 桜の記録
今年の冬は暖かかったので、桜の開花も早いに違いないと島内の桜巡りをしてみたものの…。 しびれ峠の桜は…2分咲き?しかも強風で寒い〜。 呉湾の景色を眺めながらお弁当を食べている場合じゃないくらいの寒さ。 すぐに退散しました。 数日後、ウソみたいに暖かくなり、一気に咲き始めました。 2年ぶりに訪れた音戸の梵潮寺。 ひっそりと見事に咲いていました。 平日にもかかわらず、みんなでお花見できて良かった。 何回も取り直した集合写真。 倉橋の西蓮寺。やっぱり、お見事! 静かな境内にミツバチの羽音だけが響いていました。 海友舎の上の桜も美しかった。 メジロの鳴き声が響いていました。 江田島湾と海上自衛隊第一術科学校が望めます。 |